日記 (September, 2000)
2000/09/30(土)
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午前中は湯河原.
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午後はなぜか研究室へ直行.CCNA講習会なる謎の会合が開かれている現場に立ち会う.
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少し早く学校を出た後実家へ.津久井はやっぱり遠い・・・
2000/09/29(金)
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今日と明日は湯河原で労働組合のセミナーに出席.「職場活動家の心得」というレクチャーのタイトルを見て,何か危険なものの作り方でも教えてくれるのかと妙な期待をしてしまったの僕だけか.
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「デフォルト」ってやっぱり便利な言葉だと思うんだけど・・・こんな事言う僕は駄目でしょうか>
全国情報系研究者・技術者地位向上委員会の皆様
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最近の興梠くん日記にやたら31アイスクリームが登場するのは何故だろう.やっぱり誰かの影響か?
2000/09/28(木)
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自宅ネットワーク接続が切れて一週間.対応の遅いCATV会社にn回目の電話をする.またもや担当者不在
-_-##).伝言だけ残してもらう.
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帰宅後留守電で連絡が入っていた.明日(金曜日)午前中交換にくるとのこと.当日は妹に応対を任すことにする.
2000/09/27(水)
2000/09/26(火)
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午後,(知本)が仕事場に来襲.8月末提出の特許の件でしばらく戦う・・・じゃなくて打ち合わせをする.「それって何が新しいの」や「それはなぜ?」呪文の直撃を食らうが,なんとか防衛に成功した(らしい).
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ネット接続不調の件でCATV会社からメールでやっと連絡あり.ケーブルモデムの故障らしい,という結論に落ち着く.ケーブルモデム交換の日程についてメールで返信する.
2000/09/25(月)
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小さなプログラムの作成開始.プログラミング作業が楽しいという事実を久々に再確認する.
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夕食は戸塚のそば屋で鴨せいろ.店のBGMはなぜかラップだった・・・
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ネットワーク接続が出来ない件について,CATV会社への電話では埒があかない(というか連絡がとれない)ことに気がつき,メールでの催促に切り替える.biglobeのアカウントを残しておいてよかった.でも電話代が・・・
2000/09/24(日)
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起きてTVをつけたらマラソンの高橋がちょうど競技場に入るところだった.
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川崎で「マルコビッチの穴」という映画を観る.何とも不思議な作品だった.ちなみに作中に出てくる「ジョン・マルコビッチ」って俳優,一体何者なのか僕は良く知らないんですが(爆)
2000/09/23(土)
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一昨日からケーブルテレビ経由でのインターネット接続ができない状態が続いているのでCATV会社に電話することにしたが,いつかけても話中で連絡がとれない.困ったものだ.
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関口くん日記(9/22)の「研究ほったらかし」という文が,Exciteの翻訳サービスにかかると"But,it
is of oak when the research and carving it. "になってしまうのはなぜか,その理由をしばらく考えてみた.結論:Exciteくんは問題の文を「研究掘ったら樫」と解釈したらしい.脱力・・・
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オリンピックサッカー,日本はPK戦で散る.
2000/09/22(金)
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少し遅めに起きてワイドショーを観る.森首相,所信表明演説で「アイピーバージョンシックス」などという言葉を発したらしい.恐るべし.
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公庫繰り上げ返済作戦(謎)を発動.
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久々にOLUを訪ねる.山本くんはTOEICの問題集を広げていた.
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興梠くんとも久々に遭遇する.
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B4(大島くん,清峰くん,西村くん)らの姿も見た.
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さらに中山くんも来ていた.彼によればやはり今日は秋分の日の振替休日扱いらしい.太っ腹だ,○立.
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一日OLUで過ごしたあと園田くん,中山くんと一緒に「ヒマラヤ」で夕食.
2000/09/21(木)
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意味なく早起きした.(6:15)
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戸塚に7:30到着.着いた後間もなく事故で東海道線が止まったらしい.う〜む.
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明日は(なぜか)会社がお休み.なんだったっけ,秋分の日の振り替え休日って訳でもないし・・・
2000/09/20(水)
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中間発表は無事に終わったらしい.というかみんな合宿から帰ってたった3日なのに・・・偉大だ.
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オリンピックサッカーのブラジル対日本戦,試合終了後のインタビューでトルシエ監督は通訳がフランス語を使って話し掛けているのに自分は英語で答えていた.スロバキア戦のインタビューでは本人もフランス語でしゃべってたはずだが・・・謎.
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msdnの.NET特集いわく,C#なら「誤ってoverrideしてしまうことがない」ですか(首藤くん日記9/20).今年の駄目大賞もののセリフですな,スゴスギ.というか対外出版物にこんな出鱈目を平気で書けるなんて,Microsoftはやっぱり頭がおかし(以下128文字削除).
2000/09/19(火)
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研修2日目(最終日).講師は外部のコンサルタントだが,そのプレゼンテーション技術を見ただけでも十分に価値がある講義だった.声,動きだけでなく,表情まで使って明確にメッセージを伝える技は,一言で言って「とんでもないものを見た」と思わせるレベルにまで達している.
2000/09/18(月)
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入社3年目対象の研修を受ける.
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昼休みの食事ではプログラムの行数で進捗を計ることの問題などが話題に上がる.他の部署も苦労しているようだ.
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僕自身としては,行数イコール生産性という考え方は危険だと思っている.もっとはっきり言えば,無駄に行数を費やして書かれたプログラムは資産ではなく負債であるという意見だ.
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青木 淳氏(SRA)の「オブジェクトシステム分析設計入門」の一節にも同様に,「抽象クラスを作成する努力をせず,具象クラスばかりを作るのは負債を抱えることに他ならない」という言葉が出てくる.実はさっきのセリフ,この言葉がまず念頭にあって,そこから出てきた,というのが真相.
2000/09/17(日)
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渋滞を避けて9:00に出発.
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13:00には馬場に到着していた.
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オリンピックサッカー,日本対スロバキア戦を観る.2点取った後の失点は悔やまれるかも.
2000/09/16(土)
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合宿二日目.午前中はテニス(らしきもの)をする.
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夕食は外でバーベキュー.
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その後の飲み会は夜2時過ぎまで続いた・・・
2000/09/15(金)
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朝9:00に高田馬場に集合.渋滞を避けて早めに出発し,目的地の菅平セミナーハウスには13:59に到着.
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菅平セミナーハウスの夕食は体育会系仕様(=量多め)だった.
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オリンピック開会式の日本選手団の入場行進,あの格好にアナウンサーも解説者も絶句してたらしい.
2000/09/14(木)
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超短い一週間,終了.明日からは研究室合宿.
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首藤くん,僕はネットワークケーブルを2本持っていくことにします.
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「国立研究機関の若手研究者、任期5年に (読売
ONLINE)」を見て思う,もし実施するならば対象となる研究者の給料は倍額かそれ以上にすべきではないか?
任期付きという条件に見合うだけの魅力を持たせることなしに,活性化などという言葉を持ち出すなんてあたり,まるでお話にならない.研究者のステータスの向上という問題も含め,バランスをきちんと取ってもらいたいものだ.
2000/09/13(水)
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久しぶりに定時退勤日に定時に退社した.
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9/11から読みはじめているObject-Oriented
Software Engineering: A Use Case Driven Approachはやっぱり読みづらい."In
summary, a process presupposes a method which, in turn, presupposes a basic
architecture.(p.34)"とかいう表現を見ると,目を回してしまいそうだ.著者が英語圏外(スウェーデン)の人であるのが原因か?
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・・・と思ったがamazon.comの書評などを見る限り極端に読みにくいという意見は見られなかった.そういうものなのか,う〜む...
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興梠くん,まさか「ガッチャマン」を知らないとは言わないよね...「ガッチャマン」世代の一員である僕はあのポスターとCMを見たときに結構感動したのですよ.とはいえ,あれがNTTのプロモーションにどう役立つのか,僕も全く見当がつきませんが(爆).まぁ,「ISDNあたりマウス」よりははるかにマシであることは確かかも.
2000/09/12(火)
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超短い一週間(平日が火,水,木のみ)開始.
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昨晩「ヒマラヤ」で食べたチキン・チリ,辛スギ.今日も胃が悲鳴をあげているのが分かる.辛いものへ挑戦してきた日々も終わりが近いのか?
2000/09/11(月)
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研究室での村岡先生との会話:
「福盛くん,平日に研究室に来るなんてどうしたんだい?」
「今日は年度始めに設定したお休みの日なんですよ」
「そうか,僕はてっきり君の会社がツブれたのかと思ってしまったよ」
・・・流石だ.研究室のメンバーで一番ラッパー(というかフィルター)が必要なのは先生かも知れない.
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「浅海シーケンス」の第2冊目,Ivar
JacobsonのObject-Oriented
Software Engineering: A Use Case Driven Approachを読みはじめる.文章のスタイルのせいか,比較的馴染みの薄い方向からのアプローチのせいか,どうも読みづらい.大丈夫だろうか.
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この本で取り上げられているUse-Caseによる分析・設計法について,Eiffel言語の作者で知られるBartland
Meyerは「有効な方法だが,初中級者は使用するべきではない」と,著書である
Object-Oriented
Software Constructionで述べている.オブジェクトの実行順序と機能(function)に着目するというUse-Caseのアプローチは一歩間違えるとオブジェクト指向の皮をかぶった従来法になってしまう,というのがその理由だそうだ.まあさすがにMeyerもUse-Caseを「学ぶな」とは言っていないことだし,この件については一通り読んでから判断を下すこととしよう.
2000/09/10(日)
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8/17から読みはじめていたGrady Boochの
Object-Oriented
Analysis and Design With Applications を読了.限られた枚数(それでも500ページ超)の中に濃い内容を詰め込んだ本であるため,読む側にもある程度の知識と経験が要求される.最後のパートではいくつかのアプリケーションの構築を例に,分析と設計の方法を解説しているが,今の実力では完全に理解できたとはお世辞にも言えない.しばらく経った後に読み直す必要がありそうだ.
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最近,UML(Unified Modelling Language)の記法だけ簡単に紹介して「さあ使ってみましょう」と(参考文献リストすら無しに!)数ページで済ましてしまう雑誌記事を目にすることがあるが,これには少なからぬ危機感を覚える.当然のことながら,Booch法やOMT法,UMLのオブジェクト/クラス図を使うだけで良いオブジェクト指向プログラムが簡単に書けるようになる訳ではない.最低限の責任として,UML(あるいはその前提となったBooch法,
OMT法, Jacobson法)の考え方・使い方を解説した本を参考文献に載せておくべきであろう.
2000/09/09(土)
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昨日の飲み会で,今年入社の一人が深澤研のメンバーであったことが発覚.しかも数々の破壊・遅刻伝説で卒業後もなおその名をとどろかす古関さんのグループにいたらしい.
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夕食は「もくもく」で焼肉.首藤くん,関口くんとコンパイラ談義.
2000/09/08(金)
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今日は夕方から課の飲み会.二次会で麻雀に行くはずが,皆とはぐれてしまった・・・
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向かいの席の同僚Tm氏の話によると,かの「Uボート」という映画,元々は延べ6時間のテレビシリーズとして制作されたのだとか.映画は総集編みたいなものであると考えるのが正解らしい.
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来週の月曜日(9/11)に休みをとることにした.理由は特になし ^^;;
2000/09/07(木)
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昨日(9/6)の日記のお話ですが,どちらの立場に立っても納得の行く論理が成立するという点では,非常に議論する価値のある(Debatableな)話題だった思います.たまにはこんな風に派手にドンパチやるのも楽しいし,お互いの今の立場とか考え方がいろいろと見えてきたのもかなりの収穫だったかも.
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しかしまあ派手にやりすぎた・・・今日は半日ヘロヘロでした.
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と言いつつまた続いたりして :-)
2000/09/06(水)
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9月2日の日記の話の続きをすることにしよう.まずは論点の整理から.
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GUIやコンピュータグラフィックスがどう生まれてきたかを見ても分かるように,「必要の前に問題がある」というのが真実であることには全く異論はない.問題はこれがあくまで「一面の真実(A
Truth)」であることなのですよ,興梠くん.「問題を見い出し,これを解く」というのも同じくらい真実であり,どちらが重要かという点でお互いの立場の違いが際立つのが面白いのだ,というのがこの前の日記で主張したかったお話.
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さて,一方で興梠くんが9月5日の日記で言っていた「必要のないところに問題を作り続けないと滅ぶ」のが真実か(あるいは少なくともそうあるべきか)という点については僕は大いに疑問を持っている.先に言及したGUIとコンピュータグラフィックスを例に話をしてみよう.
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例えばXeloxはGUIが一般的となる20年以上も前にそのコンセプトを全て実現したAltoを生み出しているが,余剰なパワーやメモリーをどう使うかというのがその開発の動機であった訳ではない(実際,AltoのGUIは当時としては破格のスペックを用意することでやっと実現されている).
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コンピュータグラフィックスについても同様だ.CGの表現技術はインフラである処理能力に常に先行していたのではないだろうか(Sillicon
Graphics Inc.はそのインフラを満たすマシンを作るために出来た会社と言っても言い過ぎでは無いだろう.)
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上に示した2つの例が偉大なのは,「必要のないところに問題を作り続けないと滅ぶ」という動機を超えたところで生まれたという点にある.あるいは「君らは必要でないと思ってるだろうが,僕らはそうは思わない」という感覚から生まれた,と言うべきかもしれない.
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とにかく問題を作り続けなければ,という動機で生まれたものがここまでのインパクトを持てるのか,そして生き残ることが出来るのかという点こそが,僕の疑問である.
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・・・と,さらに続きを書こうとしたがもう眠くなってきてしまった.この件についてはまた改めて・・・
2000/09/05(火)
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帰り道で東海道線がまた止まる.しょうがないので横須賀線から横浜で京浜東北線に乗り換えて帰宅.一体どうしたんだ,JR・・・
2000/09/04(月)
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帰り道,川崎−横浜間の事故で東海道線と京浜東北線が止まる.辛うじて横浜にたどり着いていたので京浜急行線に乗り換えて帰宅.
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乗っている途中,京浜急行線の「上大岡」と東急目蒲線の「大岡山」の判別がついていなかった自分に気づく.ショックだ・・・
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「コンピューターの空き時間を売ろう」かぁ,本気でやる人はやるんだなぁ.かつてのM岡研メンバー,吉川くんの卒論を思い出してしまった.
2000/09/03(日)
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録りだめ映画の一つ「ディアボロス・悪魔の扉」を観る.ホラーとは一味違う怖さが絶品.舞台となっているニューヨークの街並みもアル・パチーノの演技もとにかく印象的.文句無しのお勧め.
2000/09/02(土)
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文学部横のカレーのお店,「メーヤウ」で久しぶりにチキンカリーを食べるが結果は惨敗(完食できなかった).辛いものは体調がベストのときに挑戦しないと駄目らしい.
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惨敗の結果が祟って午後は弱ったままだった.しかも暑いし.
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辛いものならまかせておけ!という人,ぜひ「メーヤウ」でチキンカリーに挑戦しましょう.
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ふむ,「必要が先にあるのではなくて,問題が先にある」と来たか(興梠くんの日記00/08/31).僕はと言うと「問題はもう既に山のようにある,それをどう解決するかこそが問題だ」って感覚の方がしっくり来る.そもそもは山のような問題の存在に気づくというステップが肝心なのだけれども.
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・・・ということも含めてSoftware EngineerとComputer Scientistの考え方の違いってのはここしばらくの僕の関心事だったりする.
2000/09/01(金)
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近所で昨日まで鳴いていたセミが今朝はまるで申し合わせたかのように一匹も鳴かない.不思議だ.